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年を取るにつれ1年が早くなることについての考察 タモリと共に。。。

年を取るにつれて1年が過ぎるのが速く感じる。。。
ということについて。。。

小学生の1年ってとても長かった。。。
今ではあっという間に6年とか経っている。。。
なぜか。。。

森田一義(タモリ)の見解
「時間の感じ方は
1日にできる作業の量と比例するのではないだろうか。
年を取るにつれて
その日1日にできることの数が減ってくるので
1日が短く感じられるのではないかな。
たとえば子供のときは1日にいろんなことをした
勉強したり、友達と遊んだり、家族と過ごしたり、探検したり
泣いたり、笑ったり。。。
それに対して大人になると
何かひとつのことをするのにも時間がかっかたりする。
ひとつしかしてないのに1日が終ったりする。
だから、早く感じるんじゃないかな?」
と、のこと。そうですね。
つまり、毎日いろんなことをしていれば
時間が長く感じられるようになる
ってことか。。。たしかに。。。

私の見解
私はその人のこれまで生きてきた時間を1として考えると
2歳の子供にとって一年は人生の2分の1
つまり半分。
25歳の人にとって1年は人生の25分の1
80歳の人にとって1年は人生の80分の1
と、いう風に、これまで過ごしてきた年月の中の
1年の割合が、年を取るごとに短くなっていくから
だんだんと1年が短く早く感じられていくんじゃないだろうか
と思う。
そうなると、子供にとっては
その1年が人生のほとんどすべて
ってことに感じられるわけだから
長くってとっても大切なものになるわけだよね。。。

それからもうひとつ
新しい知識が入れば入るほど
1年は長く感じられると、思う。
大人になると、なかなか新しい発見ってないからね。
けど子育てとか毎日新しい発見がありそうだけど
あっという間に1歳になりました。
見たいな事聞くなぁ。。。じゃあ、どうだろう?

まぁ、どっちにしてもなんにせよ
過ぎてしまえば早かったと感じるもんなんだろうなぁ。。。
なかなか退社予定日までの日数減らないし。。。
あ、気がついたらもうすぐお昼だ!
今日は早いなぁ。。。
by himanagogo | 2005-12-21 11:53 | 6丁目1番


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